北の大地の廃遊園地
こんにちは。廃墟ぶらり旅
今回は有名な某廃遊園地です!
空港近くということで
アクセスはしやすいようですね。
しかし残念なことに雨だ〜
最初に見えてきたのはゴンドラの遊具
まあまあな雨で
かなり体力を消耗しました。。
バルーンの乗り物。
園全体的に植物に覆われていて
藪だの北海道特有の大きなフキの葉が
常に腰の辺りにある感じでしょうか。
兎にも角にも進みづらい。
なにかしらの看板と車。
まるで別世界です。ここの写真だけみると
日本とは思えませんね。
建物の中には未だたくさんの残留物があります。
草木が覆い茂るカビカビのドアを、ギギギ…と開けるとそこには…
こんな感じでいきなりマネキンさんがお出迎えしてくれました。
びっくりした。。
何せ単独で赴くことが多いので
こういう瞬間は脈拍は一気にあがるのがよーくわかります。
かなり黴の匂いがキツいです。
ここがメインとなる建物のようです。
敷地外からも確認することができます。
中はどうなっているかというと。。
ああ、素晴らしい…
この光景は廃墟マニアの方ならやはり一度は目にしたいところではないでしょうか。
ここまでのスケールはなかなか無いと思います。
当時はここで結婚式なども行われていたようです。
建物自体かなり本格的に作られたようです。
テーマパークの建造物としては
クオリティが非常に高い。
廃墟になってしまったのがとても勿体ないですよね。
逆に自分にとっては大変有難い?ことのように感じてしまいます。。申し訳ないですが。
客室。
柄が華やかで可愛い。
草ボーボー、プラス雨
ここらへんでウンザリしてきました(笑)
汽車の遊具
廃墟の遊具、中でもメリーゴゥランドは一番大好きなものです。
夢と現実の狭間を象徴するような、曖昧な雰囲気もありますし
いかにも世界の終わりのような終焉感もあってたまらないですよね(^^)
妹に見せたら
「へー。」で終わっちゃいましたけど。。
まあ、そんなもんだよね。。お姉ちゃんかなしい。
長くなりましたが、今回はかなり充実した廃活でした。
帰りは傘の代わりにフキの葉で雨を凌いでコロポックル気分を味わい、市内で有名な豚丼を食べる。
豚丼がもう涙が出そうなほど美味でした。。!
次は普通に旅行でこようかな(^^)
おしまい、